
まだ寒い日が続いていますが、今シーズンも、すぐそこまで迫って来ましたね。会員の皆さんも、それぞれ今年のレースや目標を決めて動き出しているようで、お話を聞くとこちらも嬉しくなります。今回はレースシーズンを迎える前に確認しておきたいチェックポイントを書いてみました。
トレーニング&レースギアは準備出来ているか?
昨シーズンが終わり、レースで使うユニフォームやウエットスーツ、ゴーグルなど、しまい込んで、そのままにしている方もいると思います。私も 昨年9月のMt富士トライアスロン後、ウエットスーツとレースウエアは、全くお会いしていません。すぐに購入できるものは、レース前1か月ぐらいでチェックすれば良いのですが、レースウエア、ウエットなどのオーダー品は、注文して届くまで時間がかかるので、この時期に一度確認しておいた方が良いでしょう。
ウエットスーツはどれぐらいもつの?
この事は意外と知られていませんが、良く伸びるウエットスーツほど、ゴムの内部の発砲率(気泡の数)が多く、その分、劣化が早いのです。最高の性能を維持できるのは実は3か月ぐらいと言われていますが、3か月後もそこまで性能が落ちるわけではありませんのでご安心ください。そして3か月後の性能は、その後3年ぐらいは変わらないと 思います。ですのでウエットスーツの買い替え時期は3年ぐらいと考えておくと良いでしょう。とは言え高価なものですので、完走目的でしたら、体型が変わらずウエットスーツの状態が良ければ、しっかり長く使ってください。ただ、ウエットスーツを持つ時に爪を立
てない事を守らないと、 すぐに穴が開き、ボロボロになりますので注意です。
レース用スイムゴーグルは1年に1度は新しくする!
スイムゴーグルは、皆さんも使っていてわかると思いますが、新品はほとんど曇りません。使用していくうちに曇りやすくなり、また少しキズなどがついて見えづらくなっていきます。ゴーグルはそれほど値段も高くありませんので、レース用は、1年に1度は新調した方が良いですね。ちなみにニナー賢治選手ほか、プロの選手はレースのたびに新しいゴーグルに変えています。
自転車のタイヤも確認!
練習量も少なく、あまり乗っていない方も、タイヤは必ず最低年に1,2回は、新品 に変えましょう。タイヤはゴムでできていますので、当然劣化し、走ればすり減って、グリップ力が落ちてしまいます。なかなか面倒な作業ですが、自転車はスピードが出る機材ですし、自分の命を乗せています。落車やスリップによる転倒で骨折やひどい擦過傷、打撲を負う事もありますし、最悪の場合、車に衝突したりすると命の危険がある場合も。ですのでバイク のタイヤは、シーズンに入る前に必ず新しいものにしておきましょう。
ランニングシューズもチェック!
ランニングシューズも長く使っていると、自分の足にフィットして来て、使いやすくはなりますが、ソウルの部分は使用していくたびに型崩れをして、これが故障の原因にもなっていきます。練習用もレース用も、時々シューズの裏を見て、すり減り具合や 型崩れなどを確認してください。練習量が多い方、体重が重い方、筋力が強い方などはマメに確認して、消耗してきたら新しいシューズにする事をお勧めします。
~「月刊トレーニングアドバイス」として、月に1回会員様限定で配信している塾長コラムを、1ケ月遅れてこちらのブログに掲載しています~


