ランニング時に前脛骨筋が張ったり、シンスプリント、アキレス腱周囲炎というランニング障害が起きる選手がいます。
一概には言えませんが、オーバープロネーションによって引き起こされることがあるようです。
オーバープロネーションとは、足が地面に接地した時に、足関節が内側に動く動作が大きい状態を言います。接地時にがくんと踵が内側に動く動作です。
この動作が大きいと上記の障害が出るわけですが、走法改善とともに、シューズ、インソールと言ったものでサポートする事で症状が改善します。
お悩みの方は、一度うしろから自分のランニングを友人等にスマホで撮ってもらい、接地時の足首の動きを確認してみましょう。
※村上塾パーソナルレッスンでは、故障をしない走法改善アドバイスも行っております。
~「月刊トレーニングアドバイス」として、月に1回会員様限定で配信している塾長コラムを、1ケ月遅れてこちらのブログに掲載しています~
トライアスロンスクール宇都宮村上塾
http://murakamijuku.com