Vol116…ランニング障害について
ランナーにとって、一番の問題はケガ、故障との付き合い方。始めたばかりの時には走れる距離が伸び、記録も向上するという楽しい時期が誰にでも訪れます。しかしその先には、記録の低迷、ケガなどによるトレーニングの中断が待っている。 […]
Vol115…スペシャルトーク 平井伯昌×PatricKelly×村上晃史
東京オリンピックで、競泳大橋悠依選手が2つの金メダルを獲得したことは記憶に新しい。他にも北島康介選手をはじめ、我々の使用させて頂いているみゆきがはらスイミングから、世界に羽ばたき金メダルを獲得した萩野公介選手など、誰もが […]
Vol114…東京オリンピックコロナ対策について
東京オリンピック期間中、オリンピック選手とスタッフが行ってきたコロナ対策について少し書いてみようと思います。まず選手村に入る前72時間前にPCR検査を行い、選手村へその後移動します。選手村では再度PCR検査を実施、その後 […]
Vol113…東京オリンピック雑感
東京オリンピックが無事に開催されました。私は2017年から男子アシスタントコーチとして、カナダ人のPatrickヘッドコーチの右腕として男子の強化に邁進し、年間200日近く宇都宮を離れナショナルチーム指導を行ってきました […]
Vol112…肩甲骨と骨盤動作について
全てのスポーツに共通しているが、肩甲骨、骨盤位置を正しいポジションに持ってくること。それはスポーツ上達のためのカギでもある。そしてこの正しいポジションを保つためには、関節周りの柔軟性を保つ必要もある。そのためには毎日体操 […]
Vol111…コロナ禍のスポーツについて
4月19日、アジア選手権のため私は広島廿日市に移動した。開催日は4月24日だが、それまでの期間、完全にホテルに選手、スタッフは閉じ込もらなければならなかった。そしてほぼ毎日PCR検査を実施。選手たちの練習時間は毎日1時間 […]
Vol110…古賀稔彦選手の精神
3月24日、古賀稔彦さんが亡くなられた。足の靭帯を損傷した状態でのオリンピック金メダル。私は彼と同じ年であったこともあり、オリンピックの放送を観て、 強烈な感動をおぼえたことを今も記憶している。 早すぎる死 であり、スポ […]
Vol109…オリンピック開催について
新型コロナの終息が依然見えない中、私たちは1年以上に渡り不自由な生活を強いられる事になりました。そんな中ニュースでは、オリンピックは開催するのかしないのか、という議論に注目が集まり、その注目度は日に日に高まっているようで […]