地元栃木県での開催となった標記大会に、チームからは成年男子監督:村上晃史、成年女子監督:渡辺亜希子が指揮をとった。
女子の杉原有紀選手が、栃木県として過去に一度もなかったトライアスロン競技での4位、入賞を獲得。女子総合も4位、男女混合でも7位と
3つの部門で入賞し、地元開催のホスト県として、期待とプレッシャーのあるなか、選手達が良く頑張ってくれました!
村上塾会員の渡邉優介さんが男子48位。社会人としてフルタイムで働くなかでの国体出場は素晴らしい姿でした。
杉原選手は、村上監督の教え子の、流通経済大学 田山寛豪監督の教え子というご縁で栃木県スポーツ専門員として頑張ってくれました。
また、本国体には、福島県から、かつて村上塾でオリンピックを目指し今年東京パラリンピックでガイドとして活躍した菊地日出子選手も出場。
同じ栃木県チームの女子選手と同じバイクの集団で力を合わせて力走する姿も、感慨深いものがありました。
写真1:栃木県チーム 写真2:渡邉選手 写真3:栃木県女子チームメンバーと菊地選手