宇都宮村上塾は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています
無料体験受付中! 090-4053-0610 受付時間 AM10時~PM5時
お問い合わせはこちら

チームブログ

カテゴリ : 活動報告

2021年7月11日

7月11日 マロニエトライアスロン大会 経澤コーチ優勝!野中31位

真岡市井頭公園にて、コロナ禍のなかの貴重な地元大会として7月11日に開催されたマロニエトライアスロン大会に経澤コーチ、山澤斗眞、野中嶺が出場。
コロナ禍のためタイム差スタートとなり、3名とも中盤でのスタート。
経澤コーチがスイムからトップ争いを展開。ランでトップ集団がコースミスにより大幅にタイムロスがあったが優勝と大健闘。
12歳で最年少での挑戦となった野中は31位。普段のレースの倍の距離のレースに加え同じくランでのコースミスがあり、距離の長いレースとなったが最後までしっかり走り抜いた。
山澤は脚の故障のためバイクまでで終了となった。
また、渡辺コーチもMCを担当し会場を盛り上げた。
経澤
左より 経澤コーチ 山澤 野中 渡辺


選手レースレポート
(当面、選手応援掲示板はCLOSEさせていただき、こちらに掲載させていただきます)
●山澤斗眞
スイムの自分のタイムは、13分30秒でスイム1位の選手は11分40秒でした。人が多く混みあっていたのでヘッドアップで状況を確認し上手に抜かせるようにしました。バイクの自分のタイムは、32分53秒でした。バイク1位の選手は26分22秒でした。スイムで足が疲れていたのですが、力を緩めないようにしました。路面が濡れていたので集中力を切らさずにやりました。特にカーブが危険だったので体重移動を使って曲がるようにしました。脚の故障のためバイクで終了しましたが、しっかり治し練習して次のレースで頑張ります。

●野中嶺
スイムではしっかりヘッドアップをしながら内側をみて泳ぐ事ができました。バイクでは下りの後のカーブやドロがたまっているところに気をつけながらもしっかりペースを保てるようにして途中まで走れましたが後半バテてしまいタイムが少し落ちてしまいました。ランでは疲れている中で上に飛びすぎないようにして走れましたが1周目でコースを外れてしまい、大幅にタイムをロスしてしまいました。今回コースを間違えてしまったのは自分の不十分な下見が原因だったので来週にも大会があるのでそこに生かしていきたいです。

©MURAKAMI JUKU. All Rights Reserved.