神奈川県横須賀市特設会場にて開催されたNISSANCUP神奈川トライアスロン大会に山澤斗眞と今季キッズスクール卒業し新加入した野中嶺がスーパースプリントの部に出場。
山澤は、中学2年男子の部3位(総合15位)、野中は中学1年男子の部4位(総合12位)でゴール。
コロナ禍のなかで貴重な実践でのレースを経験でき、今後に生きるレースとなった。
また、コーチの経澤が関東選手権の部に出場し39位でゴールした。
選手レースレポート
(当面、選手応援掲示板はCLOSEさせていただき、こちらに掲載させていただきます)
●山澤斗眞
スイムでは、序盤からブイを目指して真っ直ぐに進むことができ、「最初にスピードを出してポジションを維持する」という目標も達成出来ました。ペースもほぼ落ちずに泳ぐことが出来ました。ウエットスーツも上半身をすぐに脱ぐことが出来ました。トランジッションでは、スムーズに焦らずできました。場所の位置を確認できました。バイクでは、途中から右の膝が痛くなってきてしまい、ペースが落ちてきてしまいました。低姿勢を意識することは出来ました。ランでも膝が痛くなり、なかなか思うように走れませんでした。フォームは上半身のブレが出てきてしまいました。
●野中嶺
スイムでは試泳がなかったので前半に上げると苦しくなると思い前半に飛ばさないようにして後半にかけてペースを上げていけるように泳ぎました。ブイを回った後にすぐ次を確認していなかったので泳ぐ方向が違っていましたがすぐ気付くことができました。ウェットスーツは泳いでいるときに水が入っていてしまい腕が少し重く感じました。バイクではバイクシューズを履くのをスムーズに履くことができました。ランに力を残しせるようにしてダンシングでは踏み込みすぎないようにして走ること下ハンドルを使って空気抵抗を少しでも減らせるようにして走りました。ランではバイクで力を残していた分前半からペースを上げて走りました。ラスト500mほどで横腹が少し痛くなりましたがラストスパートで上げることができました。
(左から 野中 山澤)