トライアスロンの選手は、ランナーに比べて筋肉量が多くなります。ランニングの他にバイクとスイムを行うことにより上半身、臀部、大腿部がランナーに比べて発達するからです。
そのためエリート選手で比べても、長距離ランナーに対して、トライアスリートは約3-5kg体重が重くなるのが普通です。
この事により当然ランニングの接地時の衝撃が足にかかる負担は増しますので、ランナー以上にランニング技術を磨く必要があると思います。
衝撃を軽減させる体の下で接地する事、上下動を無くすことが大切です。
~「月刊トレーニングアドバイス」として、月に1回会員様限定で配信している塾長コラムを、1ケ月遅れてこちらのブログに掲載しています~
トライアスロンスクール宇都宮村上塾
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